Fview:アルバム風テンプレート

管理用目的で、エントリー内(追記を除く)の画像を一覧表示するテンプレートです。元テンプレートから呼び出す形で使用します。

特徴

動作サンプル

> Fview

注意点

このテンプレートの使用には、ブラウザのjavascriptが有効になっていることが前提になります。

  1. 実際に画像を縮小しているわけではないので、回線速度によっては重いです。
  2. 本文すべて読み込むのに表示は画像だけなので、非常にムダです

ソース(HTML)

ソース(XHTML)

導入方法

Fviewは共有テンプレートに登録されていませんので、手動で登録します。使用中、または使用予定のテンプレートに上書きしないように注意してください

  1. ”FC2管理画面”→”テンプレートの設定”でFviewを上書きするテンプレの修正画面を開きます。(無い方は任意のテンプレをダウンロードして、修正画面を開いてください)
  2. ”名称[xxx]の変更 (半角英数字、ハイフン、アンダーバー 20文字まで)”の下のインプットフィールドに”fview”(XHTML版は”fview_x”)と名前をつけます。スクリプト中で使用しますので、この名前を使ってください。すべて半角小文字です。ここで一度更新ボタンを押します。
  3. ”HTMLの編集 fview(fview_x)を編集しています。”の下のテキストエリア内をすべて削除して、この上のソースをコピーして貼り付けます。
  4. XHTML版は以下の2つのファイルをダウンロードした後、自サイトの管理画面よりアップロードしてください。自動でリンクされます。
  5. 更新ボタンを押して完了です。

実行

Fviewの呼び出しは、ブラウザのブックマークを利用するか、元テンプレの表示させたい場所、または投稿欄に

<a href="./?style2=fview">画像一覧</a>

などと記述します。この場合は最新月アーカイブが読み込まれます。任意の月を指定する場合は

<a href="./?style2=fview&date=200505">5月の画像一覧</a>

のように引数にdate=XXXXXXを付けて呼出してください。ページ・カテゴリー・個別エントリー・サーチ結果などの引数は無視されます。

スクリプトオフのユーザに呼び出せないようにするには

<script type="text/javascript">
<!--
var s = <a href="./?style2=fview">画像一覧</a>
document.write( s );
//-->
</script>

XHTML版では

<script type="text/javascript">
var s = <a href="./?style2=fview">画像一覧</a>
document.write( s );
</script>

のようにスクリプトで書き出すと良いでしょう。

作成日 2005-06-01

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