であいは とつぜんだったよ ぼくが なくした おもちゃの ロボットを みつけたとき しばかりきの モーターから ポケモンが とびだしてきたんだ で ぼくは ロボットを もったまま そのポケモンを みつめていたんだ…… その ポケモンは なんだか ふわふわと うかんだまま ふしぎそうに ぼくに ちかよってきた ポケモンは でんきを だしているのは まわりのくうきが びりびり はじけるような おとがして…… このままだと ぼくの かおも しびれる! とおもった そのとき ポケモンは わらったように みえた そのとき わかったんだ ぼくたちは ともだちに なれるって ふしぎな ポケモンを ロトムって よぶことにした たんじゅん なんだけど ロトムは しばかりきの モーターから その すがたを あらわしたからね モーターと ロトム なんだか わかるでしょ ロトムは イかした ポケモンだよ すがたを けすことだって できるし なんといったって いろんな きかいの なかに はいりこめる! さらに はいりこんだ きかいを うごかせるんだ ロトムは! ぼくと ロトムは どんなときも いっしょ だった ロトムの からだから でている でんきのせいで なでたり だきしめたりは できなかったけど ぜんぜん へいき だったよ! だって ぼくと ロトムは こころと こころで いつも つうじあっているから あるひの ことだった ふわふわ ういている ロトムを みて いつもとは ぎゃくに ぼくが ロトムを おどかして みたんだ そうしたら……ロトムは おどろきすぎたのか からだからの でんきが いつもより ひろがり ぼくは しびれ きぜつ した…… きずいた ぼくは まわりに ロトムが いないことを しり ひっしになって さがしまわった (きにすることなんて ないのに) (ぼくは だいじょうぶだよ) (いつものように あそぼうよ) いっぱい ことばが あふれてくるのに それを きいてくれる ともだちは どこにも みつからなくて…… それは ロトムを さがしている とき だったんだ ぼくは ゴミづてばで おもちゃの ロボットを みつけた ぼくと めがあった ロボットは なぜだか てを ふってくれた それは ロトムだと わかった ぼくは かけより ちからいっぱい だきしめたまま ぼくは ロトムに たくさん はなしかけた そのたびに ロボットの めが うれしそうに ひかって…… きっと なかの ロトムから たくさん でんきが でてるんだろう なんだか いままでよりも ロトムのことが わかる きがした そして ぼくたちは ずっと いっしょ だということも ……ノートの かきこみは この ページで おわっている……