※h2要素直後のdl要素内の変数は実際には存在しません。
<ul class="page_nav">
<!--prevpage-->
<li><a href="<%prevpage_url>">前へ</a></li>
<!--/prevpage-->
<!--page-->
<li><a href="<%page_url>"><%page_no></a></li>
<!--/page-->
<!--nextpage-->
<li><a href="<%nextpage_url>">次へ</a></li>
<!--/nextpage-->
</ul>
.page_nav li {
display:inline;
margin:0 0.5em 0 0;
}
現在の仕様では、過去のページへ移動するには<!--prevpage-->や<!--nextpage-->を使って1ページずつリンクを辿らなければなりませんが、 <!--page-->変数があれば数ページ分過去のページへ直接移動できます。
Googleの検索結果のように画像を使うこともできそうです。
<!--page-->
<li><a href="<%page_url>"><img src="http://blogX.fc2.com/x/xxx/file/<%page_no>.gif" alt="<%page_no>"></a></li>
<!--/page-->
「現在のページ」へのリンクもそのまま出力されるのが都合悪い。現在のページのときは数字のみ表示し、それ以外のページへはリンク付数字を出す<%page_link>のような変数(カレンダーの変数のような感じ)や、 現在のページのときの判定をするブロック変数もほしくなってしまいます。
<%cno>(カテゴリ一覧時にカテゴリNoを表示)という使えそうで使い道のあまりない変数の可能性を広げる新変数。
<ul class="cat<%cno>">
<!--category-->
<li class=cat"<%category_no>"><a href="<%category_link>"><%category_name>(<%category_count>)</a></li>
<!--/category-->
</ul>
li.cat0 {
list-style-image:url(http://blogX.fc2.com/x/xxx/file/cat0.gif);
}
カテゴリごとにアイコンを変える技法は一部で既に行われていますが、それにはカテゴリ名を半角英数字(<%category_name>をクラス名に利用)にしたり、CSSのdisplay:noneを無理やり利用した強引な手法を使うしかありませんでした。 カテゴリ番号を取得する変数があればもっと簡単に同様のことをやれます。
ul.cat0 li.cat0{
display:none;
}
カテゴリ0のページを表示中にカテゴリ0へのリンクを消します(現在のページへのリンクの排除)。
コメントリストには、name, title, body, brbodyという必要最低限のものが用意されていますが、通常のコメントと同じだけの変数が用意されればあんなテンプレも……。
<%comment_mail+name>(メールアドレス付き名前を表示)のURL版。コメントの投稿時にURLを入力すると「投稿者の名前をアンカーテキストとし、入力したURLをhref属性値にもつa要素」を表示し、 URL未入力の場合には単に名前が表示されるというもの。
現在用意されている変数で「同様」のことをするなら以下の3つがありますが、
<a href="<%comment_url>"><%comment_name></a>
のように<%comment_name>と<%comment_url>を使った方法では、URL未入力の場合にhref属性が空のリンクが生成されてしまうという問題があります(一応、JavaScriptで対処は可能)。
<%comment_url+str>を使う場合は「URL」という文字列にリンクがつきますが、
<a href="<投稿者のURL>">URL</a>
という問題が生じます。